●●● おともだち ●●●
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●みんなでゲーム中。
少年 「ねえ、ねえ、ここの『裏ワザ』ってどうやんの?」
Tくん 「あー、それはね、上、 B、下、Aだよ。」
少年 「えーと、上、B、…なんないよー?」
Tくん 「なんてっちゃっ!……じゃなかった、なんちゃって、だ。…」
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●ある日の学校での出来事。
Sくんが、Hちゃんを泣かした。些細なことだったらしいが、ちょっとした人だかり。
そこへ声のでかい正義の味方、Tくん登場。
「どうした、なにっ、ふむ、ふむ、そうか!おまえがわるいんだなっ、よしっ!」
―ごんっ。
「いっけんらくちゃーく!」
あたまをなぐられ大泣きするSくんと唖然とするやじうま達を後目に、彼はさっそうと去 っていった。
今後彼を『遠山の金さん』と呼ぼう。
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●クラスのお友達がたくさん遊びに来た。
みんなでゲーム。8人くらいいたので、組み合わせでちょっともめる。
しかーし!幸運なことに、『遠山の金さん』も来ていた!
「おまえとおまえ、おまえとおまえ、おまえはおれと組め、なっ、わかったか?よしっ。」
滞りなくゲームはすすんだ。 (遠山の金さん♂ 9さい)
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●以前、自分のうちの車にA○○、と自分の名前を彫り込んだAちゃんのうちに、新車が来た。Aちゃんママは、もうあのようなことはしないようにと、きつく言っておいたようだが、Aちゃんがまたやらかして、新車を『A○○2号』と呼べるようになる事を密かに期待しているのは私だけだろうか?
♪はーちじ ちょうどの〜♪
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