スネーク!スネーク!スネーク! |
2002.11.25 |
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道々見かけた案内。 「右 蛇族研究所」である。 蛇族である。研究しているのである。 |
「スネークセンター 日本蛇族研究所」である。 |
「ヘビセンター」である。 |
「スネークセンター」である。 徒歩2分の間にこれだけ案内があるのもどうかと思うが、 「スネークセンター」「ヘビセンター」「蛇族研究所」、いったい正式名称はどれなんだ? |
と、思ったら「JAPAN SNAKE CENTER」というのが現在の正式名称らしい。 「WELCOME!」と迎えられた。 |
入り口直前にあったお店。 まむしスッポン料理は場所柄に合っていていいんだけど、店の名前がなぁ… 「あな」って…。 |
入口前の案内図。 ちょとぞんざいな感じ。 |
子供が描いた「秘密基地」の絵みたいでもある。 |
催し物の案内。 「マムシ大量水洗い」はちょっと見てみたかったが、私たちが行った時にはどれもやってなかった。 「大量」ってどのくらいなんだろ? |
入場したらいきなりみやげ売り場だった。 |
最初の展示室の入り口にあった。 スイカかよ。ここはスイカセンターかよ。と、みんなで突っ込んでみる。 |
買う人いるんだろうか? いるのか。「かわいい」うえに「餌づいて」るわけだし。 4000円だし。 買うか? |
ヘビの骨の標本。 こういうのは割と好き。 悪趣味かなぁ、俺。 |
場内のベンチはすべてこれ。 「スカット」って、今でもあるの? 無いよねー。 |
広場にあったコブラの像。 思わず「ファイナルベント!」とか言いたくなる。 わかる人にしかわからないこの気持ち。 |
もちろん生きたヘビもいたよ。 |
「危険!!」 入ると「ばあさん、お迎えはまだかい?」とか言われる。 |
ふだん見かけない単語に心がときめく。 |
こうしてヘビの王国の冒険を終えた私たちは入る時に通ったみやげ売り場へ。 |
みやげ売場にて。 メカゴジラ¥15000。 高いよ。下アゴはずれてるくせに。 |
右腕のもげたゴメス、¥15000。 ここで売っている怪獣はなぜみんな壊れてるんだろう? っていうか、なんで怪獣売ってんだ? |
「スネークセンターだるま」 白目が怖い。 でも白目ってことは、ここではめでたいことがひとつもなかったんだ、今まで。 …まぁ、そんな気もする。 |
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